2013年12月12日
どんなに大きな成功も基本は同じ!【気づきのビジネス書評】
く「小さ賭けろ!世界を変えた人と組織の成功の秘密」/ピーター・シムズ
この本を読めば、素晴らしいアイデアを持たずにも、また天才的な経営センスを持たずにも、成功を手にする方法があり、可能性があることが理解できるだろう。紹介されているのは、Google、Amazon、スターバックスなど今や大企業の事例であるが、初めから大企業の会社などありえない。皆小さい会社から大きな会社に成長したまでである。帯にこう書かれてる「みんな小さく儲けて、素早い失敗、素早い学習を繰り返していた!」まさにテストマーケティングの徹底であり、ありきたりだが、仮説と検証、PDCAサイクルをしっかりと実践することが成功の王道なのである。
以下が「小さな儲けの原則」特に②は日本人に欠ける部分で重要だと思う。
①実験する = 試行によって学ぶ。素早く行動し、素早く失敗して教訓を引き出す
②遊ぶ = 即興とユーモアにあふれた遊びの雰囲気は、心の束縛を解く
③没頭する = 外界に飛び出し、全身で環境に浸り、洞察を得る
④明確化する= 吸収した情報に基づく洞察を利用し、問題を再定義する
⑤出直す = 思いがけない解決に導く問題の見直しチャンスを利用する
⑥繰り返す = テストを重ねるうちに、優れた知識、経験、洞察が蓄積する
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Posted by あかばな沖縄 伊集 悟 at 09:58│Comments(0)
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