売れるマーケティング 売れないマーケティング

今年も残り、３ヶ月を切りましたね。
この頃になると、年頭に掲げた目標を、達成できそうか、
未達成に終わりそうか、だいたいわかる。

私の場合、ビジネスの目標は今月中には達成しそうだ。
プレイベートの目標ややるべきこともどうにか納得のいくものになりそうである。

そんなわけで少し余裕も出てきたので来年の手帳をアマゾンに注文した。
ビジネスと生活を100%楽しめる！陰山手帳2011



私はここ４年くらいこの陰山手帳を使っている。
機能的には一般の手帳を差異はないように思うが、予定表が縦型なのでわかりやすい。
また今週の目標を書くことができることと、下部に２１個のＴＯ－ＤＯリストがあるのも好きだ。付箋も使いつつ、活用している。

また週一で書かれている陰山メソッドのミニコラムを読むのも楽しい。
ビジネスと子育ての両立を目指している私にとっては、ぴったりの手帳なのだ。
とはいえ、単純に陰山先生が好きだからというのが最大の理由なのだが・・・。


今年、比較的、早い段階で目標達成できたり、スムーズな仕事ができたのは、少し理由がある。それは、この手帳を前に毎朝１５分～３０分ほど、やるべきことの実行確認や新たな発想、思考の時間を設けたことが大きい。

予定実行にプラスすることはないか、忘れている案件はないか、
易きに流されていないか、よりよい選択をしているか、連絡をとるべき疎遠の仲間はいないか、時間配分は適当か、などなど、頭も中を手帳やメールやパソコンの中を見ながら棚卸しをして、今日、明日、今週、来週、今月のスケジューリングをイメージするのだ。

１日わずか１５分ほどでどれだけ仕事が捗り、充実を得られるか。
もっと簡単にいうならば、その１５分の行動で、忘却によるロスを大幅に減らすことができる。人間は忘却上手である。さらに、余計なこと、無駄なことに多くの時間を割いてしまっている自分を知ることができる。ちょっとネット閲覧といいながら１、２時間費やしたり・・・。

それだけを見直すだけでも、大きな差になる。

仕事や人生をうまく生きていくには、何も強靭な精神力や実行力ではないのだ。
毎日、毎日、自分の立ち位置や方向性を確認する単純な作業が大切なのだ。いまさらながら痛感している。

成功するためには、必要な能力は「シンプルを貫くこと」ではないだろうか。




伊集代表の少し怪しい（笑）プライベートのブログは→右よりビジネスマンのひとりごと

■集客・販促・マーケティングの無料相談をはコチラから
↓↓↓
【完全無料】